Mirabookレビュー[2nd]
MirabookのSPECは以下です。
項目 | SPEC |
---|---|
ディスプレイ | 13.3インチIPS(1920×1080) |
キーボード | フルキーボード、日本語109キーボード |
バッテリー | Li-ion 4500mAh |
充電ポート | Type-C |
スマホIF | Type-C(Color Touch) |
IOポート | USB Type Aポートx2、HDMI出力ポートx1 |
オーディオ端子 | 3.5mmオーディオ端子 |
カードスロット | microSDカードスロット |
サイズ | 320×220×15mm |
重さ | 1.0kg |
赤字部分はこれから説明^^;
以下、僕はMirabookは良い製品だと思ってますが
Mirabookの代理店であるHTLの対応には甚だ異議を唱える部分があり、そこを強調して書いてある箇所があります。ご了承ください
さて代理店のHTLによると僕が購入したMakuake仕様のMirabookのキーボードはフルキーボードかつ日本語109キーボードとのことです。
フルキーボード?日本語109??
皆さんご存じのように
・フルキーボードとは、ファンクションキーやテンキーなど、入力に必要十分なすべてのキーを備えたキーボードのことです。
・日本語109キーボードは109個のキーからなる日本語入力用のキーボードです。テンキーなども含んでます。
ではMirabookのキーボードは、、、
どうみてもフルキーボードではないし、109キーボードでもありません。
しかもこのキー配列はJIS日本語配列ではなく、ASCII配列に日本語を印字しただけです。
揚げ足をとるようで申し訳ないですが、しっかりとしたSPECを出しましょう・・・
重さは
1kg。のはずでした。
Makuakeのプロジェクトを閉めたのが5/29。
そこから納期変更を3回。
Makuake支援者を優先するという約束も反故にされ、大手量販に卸して。
そこで発覚です。重さが1kgではなく1.3kg。
「令和のポケットボード」スマホパソコン化計画の「Mirabook」を衝動買い
誤記載と説明していますが、Makuake支援者には
当初仕様は約1kg強の設計となっておりましたが、本体アルミ部分の削り出し
の工程で若干重さが増え、約今回1.3kgの本体重量となりました。
出来上がったら重かったと説明してます。
何故こんなことになってるのか。。。。
AC充電器はこんな感じでMirabookとお揃いのマーク付きです
このAC充電器そこそこ優秀なIFです。
PD45W対応です。
しかも隠れてPPS対応してます。
それだけでなく、QC2.0、QC3.0、SCP、AFCにも対応してます。
Mirabookから出るType-C(Color Touch)の出力は
PDだけど9V0.78Aって、かなり変態です。C-HUBのような物だから仕方ないですね。
これだとiPhone8以降でもPD18W充電は出来ないです。
iPhone11を接続しましたが8.78V/0.82Aでした。
今のところiPhoneはまともに使えないのでどうでも良いですが・・・
僕がMirabookを買った理由の一つがiPhoneで使うこと。
ということでまずはモニターとして使える。そして
ということで、そのうちiPhoneに対応するという予告です。
まずはiPhoneでモニターとして使用かな?まぁ出来るっていうなら自分で出来るだろうと思いました。
モニターだけ使うように下記を入手し
・Cメス to Cメス変換アダプタ
・C to Lightningケーブル
・Lightning to C OTGケーブル
と様々な組み合わせを試しましたが、出来ません。
僕だけでなく同じことをして出来ない人もいました。
そのことを僕を含め何人かの方がHTLに尋ねたのですが・・・
検討違いの回答です。(そしていつも日本語がおかしい・・・)
何度聞いても検討違いの回答か無視です。(どうやら都合の悪いことは無視しているようです)
他の対応を見てると、HTLはどうやら何も確認せずにMiraxess社の書いたことをそのままMakuakeに載せたようです。
続きます。(次はまともなことを書きたい^^;)