Mirabook(とりあえず纏めと応用)
使ってみてMirabookって何?って思いました。
実は
・モバイルディスプレイ
・タッチパッド付きキーボード
・Type-C HUB
・モバイルバッテリー
が合体しただけの物です。それ以上の物ではない。
凄く単純でこんなのが実現できればなぁと思ってた物がそのまま出来上がった。
真似して作ろうと思えば、比較的簡単に出来そうです。
単純なのに何故こんなに時間が?
恐らく各々のパーツの組み合わせで考えると楽だけど、
ディスプレイの技術
キーボードの技術
バッテリーの技術
これらをMiraexess社だけでパッケージングするという作業に時間がかかったのでは?と思います。
技術的に特別凄いことがあるの?と言うとそうでもない。
しかし、コンパクトで良い感じで纏まってます。
使っていてスマホと接続するケーブルが短いんだけど!
と思うことがあると思います。
交換は簡単です。裏返してケーブルを抜くだけ。
交換するケーブルはUSB3.1 Gen2のType-C to Type-Cケーブルを選びましょう。
USB2.0 Type-C to Type-Cケーブルでは動きません。
※充電器と本体を接続する白いType-CケーブルはUSB2.0なので使えません。
更にケーブルを選ぶ際は、コネクタ幅が小さいことが必須です。
e-Maker内蔵しているので幅が小さいコネクタを探すのが大変です。
ぼくのおすすめは
これは添付ケーブルよりほんの少し長いだけですが、その少し長くなったことで使い勝手が良くなります。
本体裏側はきっちり収まりますが、Color Touchの方が少しおさまりが悪いです・・・
動作も問題なし。
それ以外のケーブルも少し試してみましたがあまりお勧めできる物はありません。
スクロール動作が面倒(2本指タッチで上下)なのでマウス使いましょう。
C-HUBで繋がってるイメージなので有線マウスでも2.4G無線マウスなどでもOKです。
僕は
これ使ってます。
安いし、コンパクトだし、静音マウスなのが理由です。
罵倒しましたが、iPhoneのミラーリングモニタとして使う方法(変換ユニット)を探し出しました。
これとLightning HDMI変換アダプタの組合せでモニターとして動きます。
これにゴニョゴニョすればキーボードも使えるようになりそうだ・・・
(既にキーボードが使える方法は確認済みなので組み合わせて動くかどうか)
でもここまで来ると
モバイルディスプレイ+Lightning HDMIケーブル+Bluetoothキーボード+モバイルバッテリー
を自分で組み合わせた方が良いな・・・
色々書きましたが、気に入ってます。
自分の使い方次第ですね。
楽しんで使ってみます。